初期の海馬瀬人
初期の海馬
今の姿からは想像もつかない程に暗く腹黒で陰湿なキャラクター。(攻撃力:0)
当初の一人称は「僕」だったが、後に「俺」に変化し優等生タイプだった人物像が大きく変化していく。自らの勝利と目的達成の為なら手段を選ばず非道に徹する悪党キャラクターだった。
アニメでは超レアカードである『青眼の白龍』を何としても入手する為に所有者を自殺に追い込んだり、初期で遊戯が所持していた『青眼の白龍』を略奪したり、その後に武藤双六が所持していた世界で4枚しか存在しない『青眼の白龍』の1枚を破り捨てたり(残りの3枚は勿論彼が所持)、テーマパークなどと称して遊戯やその友達を殺人鬼や殺し屋を雇い一行を襲わせガチで殺戮したりと、一度でも敗れた相手に対しては敵味方問わず容赦が無かった。
更には肉親(海馬の弟)であるモクバに対しても笑いながら罰ゲームを課して見捨てたりする等、途轍も無い程の外道だった。
言い換えればそれこそが、彼が幼い頃より受けてきた教育方針そのものだった。
最終的に「DEATH-T最終戦」の遊戯とのデュエルで『封印されしエクゾディア』の全てのパーツを手札に揃えられて敗北。罰ゲーム『マインドクラッシュ』でその心を砕かれてしまった。
なお、有名な「粉砕!玉砕!大喝采!」はこの時期の海馬のセリフである。
アニメ版ではこのセリフは当時の放送コードの関係でカット、もしくは変更されており、実は海馬本人がアニメで「粉砕!玉砕!大喝采!」と発言したことは一度も無い。
MAD動画などで使われる「粉砕!~」のボイスはGXの正義の味方カイバーマンのもの。
神属性・幻獣神族。攻撃力4000・守備力4000。レベル10。
「バトルシティ編」からの海馬の切り札(その2)。神(三幻神)のカードの1枚。イシズから借りパクする
。でもこれヤミ魔界の覇王だから雑魚だねwwwww ジャッジマンの方が強いやん
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