OP
ハムハムハムハムハムハムハムハム大変だけど、口をはなしたら血がとまらない(きゃ~)
まだまだまだまだまだまだまだまだ血が出てる、恐くなったから、飼い主。おきざりイェイイイェイイイェイイェイイェイイェイイェイ
マサラタウンにさよならパイパイ、おれはこいつと旅に出る(耳たぶ~)
昨日の飼い主、明日ジェノサイダ~ (そりゃそうじゃ)
シギ二ヤン「飼い主の耳たぶともここでさよならぱいぱいにゃん、いいのがれできそうになしにゃん」
シギ二ヤンは近くの木の根元に腰を据えるとゆっくりと息を吐いた、しかしその時背後からウィンウィン、という低周波が夜の森を走り渡る。夜の静けを残して体を差すような音に旋律したシギニャンの体は恐怖で動けなくなっていた。そのシギャンの目線先には腰を深く落としたサトシの姿があった。勿論右の耳たぶは無くなったことで既に阿修羅の如き神色でこちらを睨みつけ、その全身には視界にとらえられるほどの気を纏っている。
サトシ「はぁああああああああ……獣王拳!」
サトシは腰を沈め体を捩じり、その反動で振りだした右構えから放たれた拳の圧力で空気の塊を生み出した。サトシの拳から生まれた空気の塊はすさま自慰衝撃波となり前方に発生すると、シギニヤンが身をひそめていた100メートルはあろう大木の根元が消し飛ばされ、付近の地表がはじけ飛ぶ。
シギにヤン「にゃぁあああああああああああああああああああああああああn世紀末伝説」
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