2017.10.27 19:30カテゴリ:海外ニュース ,
1:風吹けば名無し: 2017/10/27(金) 12:47:35.95ID:Ihr+9cXe0.net
フランス警察の特殊部隊RAIDが、探していた人物のいる家ではなく、その隣の家に間違えて突入した。
家には、フランス北部リール近郊アム出身の夫婦とその1歳半の娘がいた。
女性(妻)によると、ドアの外で音がしたのでドアスコープから覗いてみたものの何も見えず、一歩下がったその時、爆薬でドアがぶち抜かれたという。
女性は娘の耳をふさぐことができたため、女の子は特殊部隊が家に突入する前に投げたスタングレネードの被害を受けずにすんだ。
夫はベッドから引きずり出され、ひざまずかされて手錠をかけられた。
なお特殊部隊は数分後に自分たちのミスに気づき、容疑者のいる隣の家へ向かった。
その後、警察は家族に謝罪し、家のドアを修理することを約束した。
特殊部隊の上層部は今回の出来事について、先にアパートのバルコニーに狙撃銃を持った人物がいることに気づき、
RAIDがこの人物を迅速に拘束するために向かったが、その際には場所を特定するためにクローズアップ写真が使われたため、細部まで区別することができなかったと説明した。
https://jp.sputniknews.com/world/201710264222354/
0 件のコメント :
コメントを投稿