自分の感じる事が 世の中で広く読まれてる作品と同じものに心を惹かれている、それが社会全体に対して受けるそれと、自分が常に同じものを感じ初めている様な勘違いは誰にだってある。
何年も何年もかけて、自分が信じ続けた印象を脳の片隅からかき集めて模倣して出来た結果のそれが、知り合いのコンプレックスを基盤とした変態小説であったとしてもだ。
誰にも理解されない事を嘆くどころか、不実をねぎらう期待を一心に向けられる誹謗と背徳の象徴に祭り上げられたとしても、
そのとき君の中にあるすべては、社会でマネーロンダリングと儀礼のために押し固められた虚構の真実でできた見せかけの人形の様な思念でしかない。つまり言質わからずして、何をみてかんじても、最後に心と向き合えばそれ等は嘘となんら変わりない情報でしかないのかもしれないね。
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