我々がスポーツ測定でやる、両足をつけたまま真上に飛ぶ垂直飛びの場合、そのくらいで合っていると思います。私の見たアメリカのサイトでは70cmとなっていますが。この垂直飛びは、英語でスタンディング・バーティカルジャンプというものです。
このNBAプレイヤーの平均値は、NFL(アメフト)選手の平均に劣るそうです。ジャンプばかりしているNBAがなぜ?と思うかもしれませんが、ちゃんとNBAプレーヤーの優れたところがあります。
NBAプレーヤーはこのスタンディングではなく、助走をつけて測るランナップ・バーティカルジャンプの記録が、スタンディングに比べて大きく伸びるのが特徴だそうです。すなわち、純粋な足の筋肉で飛ぶ日本式の測り方の垂直飛びより、身体のバネを利用するランナップジャンプが得意である、ということなのです。
その垂直飛びウィキに載っている、マイケル・ショーダンの122cmという記録も、ランナップジャンプのものだそうです。計測の仕方が違うと言う事を、もっと大きく掲載する必要があると思いますね。
以上、下記サイトをさらっと読んだだけですが参考になれば。
高跳び<ウェイトリフティング<バスケ<アメフト か
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